スギヤマケイのコミュニティセンター

コミュニケーター・スギヤマケイのイベント情報など。イベント開催のご相談、コラボのお誘いはお気軽に!

開設のごあいさつ

皆さんこんにちは!

これからコミュニケーターを名乗る、杉山啓(スギヤマケイ)です。

  

普段はビッグデータを活用した市場調査の会社でマーケティングコンサルタントを務めつつ、コミュニケーションをキーワードにいろいろと活動を企てています。

お酒のあるところによく現れます。

 

ところで皆さん。

「学習」と「学問」の違いを考えたことはありますか?何だと思いますか?

 

 

 諸説あるとは思いますが、私は「学習」は既に誰かが体系立てた知識を覚えること「学問」は誰も解消したことのない疑問から仮説検証を経て知識を体系立てること、と捉えています。

 

続いてもう1つ。

「自然科学」と「産業向け科学」の違いを考えたことはありますか?何だと思いますか?

私は「科学」の中で、自然物を対象にその理解を目的とするものを「自然科学」人工物を対象にその発明や改善を目的とするものを「産業向け科学」と捉えています。

 

世の中には、一見同じようで違いのあるものがたくさんあります。

例えばエアコン。

“室温を快適に保つ装置”として見れば、価値軸はその性能になり、性能の良さのアピールが購入の決め手になります。

一方で、“部屋にずっと置くもの”として見れば、価値軸にはその見映えも加わり、デザイン性のアピールが購入の決め手になってきます。

こういった「違い」を認識して、それぞれに合わせたコミュニケーションを考える。

B2Cビジネスでは、マーケティング部門が組織的に行うプロセスです。

しかしビジネスの場に限らず日常生活でも、相手ごとの「違い」を認識してそれに合わせて考えることで、コミュニケーションの齟齬やそれによる軋轢、確執といった不快なことを減らせるのではないでしょうか。

  

 

私は大学で分子生物学の研究をしながら、自然科学が正しく評価されにくいことにもどかしさを感じていました。

「それはどんなことの役に立つのか」「役に立たないならなぜやる必要があるのか」

自然科学研究は本来、“役立つ/役立たない”を価値軸としない学問です。必要か否かは別の価値軸で判断されるべきと考えているのですが、どうも自然科学周りの業界は、本来と異なる価値軸に翻弄されて疲弊しているように感じられます。

 

正しく評価されるためには、産業向け科学と異なる価値軸が存在することが世に知られなければならないと考え、修士1年生のときにサイエンスコミュニケーションの活動を始めました。

f:id:k_sgym1116:20180330005612j:plain

 

そして26歳になった今、科学領域に限らずコミュニケーター活動をもっと強化していきたいと思い、このサイトを立ち上げました。

このサイトは、以下4つの目的のもと運営していきます。

  1. 主催するコミュニティイベントの広報
  2. 気になったイベントのシェア
  3. 個人開催のイベントをやってみたい方からのご相談窓口
  4. コラボレーションのご相談窓口 

スギヤマ主催や関わっている団体主催のコミュニティイベントの広報、SNSで見聞きして気になったイベントのシェアを行いつつ、サイエンスカフェ等のコミュニティイベントを一緒にやってみたいと感じてくださる方からの窓口として活用したいと考えています。

 

サイエンスカフェに限らず、小規模なトークイベントやカフェでのミニライブなど個人開催のイベントをやってみたいけれどもどうしていいかわからない方、アウトリーチ活動を求められているもののやり方がわからない専門家の方、私の想いに共感してくださる同業者の方、ぜひ、お声掛けください。

  • 主催イベントとして実施
  • メンバーとしてお手伝い
  • 関わっている企画団体をご紹介

等の手立てでお役にたてれば幸いです。

 

【お問い合わせはこちら(お問い合わせフォームにリンクします)へ】

 

一緒に世の中を楽しくしていきましょう!

 

 

 

最後に、私の自己紹介をします。

杉山啓です。

国立科学博物館サイエンスコミュニケータ養成実践講座を受講し、9期SC1、SC2を修了して「国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ」の資格を得ました。

修了生の連絡組織である科博SCA(国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション)で副代表を務めています。

また、イベント企画団体のわちゃっとの一員として時々サイエンスカフェを開催しています。

愛媛県で生まれて、2010年に東京大学理科一類に進学。

2014年に工学部化学生命工学科を卒業し、2016年に東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻修士課程を修了しました。

当時の研究テーマは「好熱好酸性アーキアに見出だされた新規tRNA修飾の構造および機能解析」です。生体分子の化学構造による挙動の違いを分析していました。

大学入学を機に小倉百人一首競技かるたを始め、現在も細々と続けています。四段、A級登録選手です。A級公認読手の資格も持っています。

また、東大ガイダンスの相談員としても活動していました。

修士課程修了後はビッグデータを活用した市場調査の会社でマーケティングコンサルタントを務めており、大手企業や上場企業のクライアントに対して調査提案やデータに基づく施策提言を行っています。また、マーケティング・ビジネス実務検定B級、マーケティング検定3級の資格を持っています。

(2018年6月、マーケティング・ビジネス実務検定A級合格)

 

どうぞよろしくお願いします!

 

(2018年3月31日)

Sponsored link