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【施設紹介】岩手大学ミュージアム & 岩手大学農学部附属農業教育資料館 に行きました!

こんにちは!スギヤマケイです。

5月の連休中に盛岡の友人に会いに行ったついでに、岩手大学ミュージアム岩手大学農学部附属農業教育資料館に行ってきました!

地域と密接に関わる研究内容の紹介や、明治の時代を感じさせる重要文化財の建物など、岩手大学の学問の歴史を大いに感じられる施設でした。

ご紹介します!

 

 

岩手大学ミュージアムとは

岩手大学ミュージアムは、岩手大学の歴史や研究に関する資料を保管、展示している大学博物館です。盛岡市内の上田キャンパスの南端、植物園の中に立地しています。

ミュージアムの本館は旧盛岡高等農林学校の図書室として使われていた、とても歴史のある建物です。

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岩手大学ミュージアム 外観

岩手大学農学部附属農業教育資料館とは

岩手大学農学部附属農業教育資料館は、重要文化財である旧盛岡高等農林学校本館を資料館として活用している施設です。岩手大学ミュージアムと同じく、キャンパスの植物園の中に立地しています。

建物そのものが見学して面白いことに加えて、童話作家として有名な卒業生の宮沢賢治に言及しつつ、高等農林学校時代に使われた様々な教材や研究成果を見ることができます。

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岩手大学農学部附属農業教育資料館(重要文化財: 旧盛岡高等農林学校本館)

ここが面白かった!

岩手大学ミュージアムの常設展示室は2部屋に分かれています。

1つ目の部屋では、大学の歴史を紹介するパネルの先に、地域の歴史研究や理工系研究を紹介する展示が広がっています。

訪れた日は、普段ボランティアの解説員をされているという方がお子さんと一緒にたまたま遊びに来られていて、なんとご厚意で解説をしていただきました!

展示の文字情報だけではなかなか気付きにくいことも、模型や航空写真を使ってわかりやすく教えていただきました。

廃鉱の硫黄分で強酸性になった川の中和技術の開発や、南部鉄器の流れを汲む鋳鉄技術の研究、中生代の地層から転がり出た巨大アンモナイト化石など、地域の特色を感じる研究を紹介する展示内容でした!

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地域の歴史研究や理工系研究についての展示室 ― 岩手大学ミュージアム

2つ目の部屋は、農学系の研究を紹介する展示室。岩手大学は獣医や稲作の研究が特にハイレベルなんだそうです。

狂牛病に感染した牛の脳組織を見られる顕微鏡や水田の造成技術を表す模型などで、研究の成果が親しみやすく紹介されていました。

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農学系研究についての展示室 ― 岩手大学ミュージアム

農業教育資料館は、まず建物そのものが見どころ。左右対称の外観はもとより、玄関や講堂の細部の装飾からは明治期の西洋風建築の美しさを感じられます。

展示物は宮沢賢治が作品に登場させているものがあったり、冷害との闘いの歴史を物語っていたりと、当時の人々の想いを感じられる内容でした!

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資料館の前に佇む宮澤賢治のモニュメント ― 岩手大学

行き方や周辺情報

岩手大学ミュージアム岩手大学農学部附属農業教育資料館には、JR盛岡駅から路線バスで行くのが楽です。

しかし、30分ほどで歩いても行けるので私は歩いてみました。道中、北上川を渡る際に岩手山がとても綺麗に見えます。また、住宅街を通る裏道になるので迷いやすいですが、桜並木を通って旧正門(重要文化財)から入るルートも趣深くておすすめです。

その他詳しいアクセス方法や入館料などについては、公式サイトをご確認ください。ミュージアムは入館無料ですが、農業教育資料館は有料です。また、開館時間が短めなのでお気を付けください。

www.museum.iwate-u.ac.jp

news7a1.atm.iwate-u.ac.jp

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盛岡市内、旭橋から望む北上川岩手山

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岩手大学農学部旧正門(重要文化財

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