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【施設紹介】TOTOミュージアム に行きました!

こんにちは!スギヤマケイです。

年始のお休みを利用して、TOTOミュージアムに行ってきました!

トイレをはじめとする水回りの住宅設備メーカーであるTOTOの成り立ちやその役割の変化と併せて、人々の水回りに対する意識の変化やこれからの課題も学べるとても充実した展示施設でした。ご紹介します!

 

 

TOTOミュージアムとは

TOTOミュージアムは、福岡県北九州市TOTO株式会社本社に隣接して建てられ、公開されている企業博物館です。

陶磁器の輸出を手掛ける貿易会社から水回りの総合住宅設備メーカーへと移り変わっていったTOTOの歴史を介して、人々の水回りに対する意識の変化や衛生陶器に用いられている数々の先端技術、人々から必要とされる組織を形作るための経営思想を学べる充実した博物館でした!

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展示スペース入口 ―TOTOミュージアム

 

ここが面白かった!

展示スペースに入るとまず、TOTOの成り立ちを紹介する展示に出迎えられます。

トイレなどの水回りの住宅設備で有名なTOTOが、もともとは輸出用の食器を作る会社だったこと、皆さんはご存知でしょうか?

いまでもグループ会社が手掛けている高級食器と共に、TOTOの歴史と美しい陶磁器の生産工程で用いられている技術が紹介されていました。

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TOTO株式会社の歴史 ―TOTOミュージアム

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食器の絵付け工程の解説 ―TOTOミュージアム

奥へ進むと、トイレやお風呂場、キッチンなどの水回りで使われる住宅設備の変遷が各年代のTOTO製品と共に展示されていました。

メーカーが作る製品の仕様は、製品を使う人々の意識によって変わります。

TOTO製品の変化と人々の衛生や建築、環境に対する意識の変化の関係性が展示の中で描き出されていてとても面白く感じました!

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便器の変遷 ―TOTOミュージアム

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パブリックトイレの変遷 ―TOTOミュージアム

数々の展示を通じて、TOTOという企業が製品の製造・販売に止まらない、社会における役割を意識して経営されてきたことを感じました。

その理念を表すものとして、初代社長の大倉和親から二代目社長の百木三郎に贈られた言葉が紹介されています。

 

どうしても親切が第一

奉仕観念を以而

仕事をお進め下され候

良品の供給、需要家の満足が

掴むべき実体です。

此の実体を握り得れば

利益・報酬として影が映ります。

利益という影を追う人が

世の中には多いもので

一生実体を捕らえずして

終わります。

 

TOTOの役割は、陶器による外貨獲得から日本の生活衛生の改善、さらには世界の水環境の改善へと移り変わってきているようです。

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TOTOの経営思想の紹介 ―TOTOミュージアム

TOTOミュージアム建物自体も、TOTOが何を特長とし、何の役割を担っているかということの発信を意識して造られていました。

外壁には清掃の必要性を減らす特殊なコーティングがなされているほか、断熱材として陶器の廃材が活用されるなど、環境を配慮した建物になっているそうです。

ちなみに、トイレはもちろん綺麗でした笑

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施設の建物に活用されている技術の紹介 ―TOTOミュージアム

  

行き方や周辺情報

TOTOミュージアムに行くには、小倉駅から路線バスやモノレールを使うと便利です。私はモノレールの香春口三萩野駅から歩いて行きました。香春口三萩野(かわらぐちみはぎの)駅です。読み方が難しいですね笑

施設には展示スペースのほか、ショールームも併設されているので、お家のリフォームなどを検討されている方はより一層楽しめるかもしれません。

その他詳しいアクセス方法や入館料などについては、公式サイトをご確認ください。

jp.toto.com

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TOTOミュージアム 外観

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