スギヤマケイのコミュニティセンター

コミュニケーター・スギヤマケイのイベント情報など。イベント開催のご相談、コラボのお誘いはお気軽に!

Sponsored link

【紹介】大谷資料館に行きました!

こんにちは!スギヤマケイです。

競技かるたの大会で宇都宮を訪れたついでに、大谷資料館に行ってきました!

石材の産出で生み出され、技術の進歩とともに拡大し、現代では数々の映像作品やイベントの舞台となっている広大な地下空間。見どころ満載の産業遺産でした!ご紹介します!

 

 

大谷資料館とは

大谷資料館は、栃木県宇都宮市北西部の大谷町周辺に広がる凝灰岩から切り出される石材「大谷石」の採掘場跡に造られた展示施設です。

地下に掘り進められて生まれた巨大な地下空間を見学できるほか、採掘場の歴史にまつわる史料や大谷石の特徴と使われた建築物、採掘に使われた道具などの展示を見られます。

f:id:k_sgym1116:20181010001715j:plain

 

ここが面白かった!

敷地に入ってまず感じるのは、地下空間から漂う冷気です。

駐車場を抜けて資料館の建物に至る間にも地下空間と繋がる穴が点在するのですが、それらから滲み出る冷気で辺り一帯が涼しく感じられました。

ちなみに、私が訪れた日は台風の影響で10月に珍しく真夏日となった日でした。

地下に潜るとより一層涼しさが増していきます。私が訪れた日の坑内気温は13℃でした。天然の冷蔵庫とも言われるこの空間は、昭和40年代には大量に余ったお米の貯蔵庫としても使われたそうです。

f:id:k_sgym1116:20181010002505j:plain

f:id:k_sgym1116:20181010002523j:plain

この地下空間はその神秘的な雰囲気から、数々の映像作品のロケ地にもなっています。

坑内には撮影用に作られたオブジェがところどころに残されており、神秘的な雰囲気により一層拍車をかけていました。

f:id:k_sgym1116:20181010003354j:plain

f:id:k_sgym1116:20181010003433j:plain

産業遺産としての歴史を伝える展示も見逃せません。

手掘りで採掘が始まり、途中から機械で掘り進められたこの空間には、手掘りから機械掘りに移り変わった技術の発展もくっきりと表れていました。

また、掘削に使われた機械や道具、他の石材と比べた大谷石の特徴に関する展示物が地下空間内や外の資料館に展示されており、産業史から地質学的な話まで学べる充実した内容でした!

f:id:k_sgym1116:20181010004311j:plain

f:id:k_sgym1116:20181010004331j:plain

f:id:k_sgym1116:20181010004350j:plain

f:id:k_sgym1116:20181010004416j:plain

f:id:k_sgym1116:20181010004436j:plain

 

行き方や周辺情報

大谷資料館は、JR宇都宮駅から路線バスで30分程度のところにあります。

近くには自然の岩壁に彫られた大谷観音やその足元から出土した縄文人の人骨と縄文土器、戦後に自然の岩壁に彫られた平和観音などを拝観できる大谷寺があるほか、自然に露出した凝灰岩地形の見せる奇抜な景観を楽しめます。お土産物屋さんでは、多孔質である大谷石の特性を活かしたアロマストーンなども売っていました。

また、宇都宮市街地では大谷石をふんだんに使って造られた松が峰教会を見学できます。東武宇都宮駅の近くにあります。すべて巡るには、大谷資料館の入館料と大谷寺の拝観料、JR宇都宮駅までの往復のバス乗車料金がセットになった「大谷観光一日乗車券」がお得で便利です。

詳しい行き方や入館料も含めた詳細は公式サイトをご参照ください。

 

 

www.oya909.co.jp

f:id:k_sgym1116:20181010010549j:plain

f:id:k_sgym1116:20181010010614j:plain

f:id:k_sgym1116:20181010011214j:plain

Sponsored link